チベット旅行写真集
まえがき
本文の写真が大き過ぎると、理由が上明だがアップロードできない。そこで、旅程記録をリンクを張って別のHPとして写真を大き目にした。問題なければ更に大きくしたいところであるけれども、このサイズでとどめておいた。
旅 程
番号 |
出 国 日 |
帰 国 日 |
目 的 地 |
経 由 地 |
備 考 |
29 |
2007.09.26 |
2007.10.07 |
中国・天空列車/チベット |
成田>上海>西寧>拉薩>
西安>上海>成田 |
8d |
写真とメモ
*2007.9.26
西寧・銀龍酒店 海抜2,300mH
- 成田出発が1時間40分遅れ、上海・浦東空港で
国内線への乗り換えも時間的余裕なく、ばたばたした。
日付が変り、午前1時過ぎに、やっと西寧・銀龍ホテルに着いた。
西寧空港から35分位のホテルで5階の客室の窓から
「西寧教育局《の建物がすぐそこに見えた。
*2007.9.27
- 日月山
海抜3,500mH
突然スケジュールが変更され強風雨の中、案内された。
バスから降りて小高い山の上に建つ記念堂に行こうとしたが、
強風と寒さで途中であきらめた。
*2007.9.27
- 青海湖
湖面海抜3,196mH
雨の中、青海湖へ案内された。
中国最大の塩水湖。魚雷発射試験基地が印象的であった。
*2007.9.28
西寧・假日王朝 浴場の平面図
- 西寧からの夜行寝台列車に乗車する前に入浴した。
総大理石製の浴槽や設備も 立派であった。
男性朊務員が5~6人いていろいろ親切にしてくれた。
私の下手な中国語と日本人に興味があったらしく、
全員輪になって集まってきた。
朊務員の話では、このビルは6階建でホテル
・レストラン・バーなどがあると言っていた。
*2007.9.28~29
西寧~拉薩間の西蔵鉄道 所要時間 24:36
- 西寧22:15発>格尔木8:30着 20分間停車
西寧から830km・海抜2,829mH の格尔木駅
駅吊:日本語[ゴルムド]
・中国語[ge 1/er 3/mu 4] ・尔=爾
この駅から米国製ジーゼル機関車に。車内に酸素供給開始
上の4枚の写真は天空列車からの車窓風景。見えるのは「昆倫山脈《
- 標高世界最高 5,072mHの唐古拉駅に向かい拉薩を目指す天空列車
前方に見えるのは「唐古拉山脈《
*写真左より:食堂車で朝食 幅の広い長江源流の沱沱河 車窓風景
*写真左より:広大な高原 変りやすい空 陽が傾き湖面がまぶしい
拉薩市内観光 / まず布达拉宫(ポタラ宮)から
*写真左より:ポタラ宮平面図 ポタラ宮入り口で ポタラ宮から広場の眺望
*写真左より:ポタラ宮から市街 ポタラ宮の裏道で ポタラ宮前広場
*写真左より:チベット仏教の総本山「大昭寺《 文革時に破壊され復元した海抜3,800mの「甘丹寺《
中庭で禅問答最中の「色拉寺《 重厚な「西蔵博物館《
*写真左より:標高4,790mHの「カンパ峠《から「ヤムドク湖《の眺望/遠方にはヒマラヤ山脈
「ヤムドク湖《はチベット三大聖湖と言われていて、トルコ石に似た水面が極めて印象的
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