<目　次>

• 　名　　称


• 　代表理事


• 　法人設立


• 　設立趣旨・目的


• 　具体的事業　（＊）


• 　写 真 展


• 　植林ツアー写真集（＊）


• 　事 務 局　（＊）


• 　会員情報


• 　特記事項


• 　既刊かわら版　（＊）


• 　ご 案 内　（＊）


• 　お知らせ　（＊）


　　　　　　　註･････（＊）印はクリックしますと、スクロールしないで、
　　　　　　　　　　　　　見ることができます。

「名　　称」　　特定非営利活動法人　黄土高原環境・緑化計画

「代表理事」　　染 野 恭 満 ( 会 長 )

「法人設立」　　２００５年１月７日　( 登記日 )

「設立の趣旨・目的」


　　現代においてはグローバリゼーション、ボーダレス化、国際化がますます


　進展し、何事も一国で完結することが困難な時代になってきております。


　　特に環境面では、産業の発展による二酸化炭素ガス等の排出で地球温暖化


　が進むと共に様々な人為的な原因による砂漠化も進行しております。


　　未来に人類が生存できる環境を保全するために、これらの対策が各国共通


　の緊急の課題となっている状況をうけ、環境を保全あるいは回復するために、


　地球規模での緑化事業が展開されておりますが、私たちも黄砂現象や酸性雨


　などで日本と環境面で密接な関係があり、また砂漠化の進行しつつある中国の


　黄土高原において植林活動を行って参りたいと考えるものです。


　　私たちはこの活動を通じて、環境改善とともに、地域の住民生活向上、


　未来を担う子供たちの教育環境改善に役立ちたいと念願し、ひいては日中両国


　の友好関係発展に寄与したいと考え本団体を設立することと致しました。

＊２０１０年９月、尖閣諸島近海で海上保安庁の巡視船への中国漁船の衝突及び<漁船船長の
　逮捕事件が発生しました。　加えて、中国における経済状況の向上や、社会環境の変化に
　伴う緑化の進展、また一方で日本における東日本大震災の津波被害の発生などの全体状況を
　考慮し、会の活動地域を当面「黄土高原」から「東北の津波被災地」へと変更して参りたい
　と考え、そのための定款変更を行いました。


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「具体的事業」


　現在の具体的な事業内容は以下のとおりです。


　(１) 黄土高原における環境・緑化事業


　　　地元の小中学校と共に砂漠化防止や表土流出防止に取り組みます。


　(２) 黄土高原における生活、教育の向上に必要な事業


　　　緑化と併せ学校付属果樹園の整備や給水施設の整備にも取り組みます。


　(３) 黄土高原及びその周辺地域の生産品の紹介



　　　＊茨城大学に留学中の 赫　睿 紅（HE　RUI　HONG）さんからナツメの
　　　　　美味しい食べ方について会報第７号にご投稿戴きました。是非このコーナー
　　　　　　にもお立ち寄りください。

　　　　　*「ナツメの美味しい食べ方」




　(４) 津波被災地緑化支援


　(５) 事業の推進に必要な講演会、交流会等の開催


　　　　　*「これまでの写真展のコーナー」
　　　　



　(６) 会報 "緑の通信" の発行 　　　　　年３回（季刊）の発行です。
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　(７) 植林ツアー写真集







• ＊２００５年１０月


　寧夏回族自治区塩池県
に植林ツアーを行い,地元の高沙窩中学校と共同で植林作業を行いました。
　
• 写真(1)
  
  高沙窩中学校の生徒さん達です。










• 写真(2)
  
  高沙窩中学校の生徒,先生,林業局職員の皆さんとツアー参加者です。














• ＊２００６年１０月


　山西省臨県
で植林活動を行いました。


• 写真(3)
  
  磧口鎮冯家会小学校の生徒や先生方と。














• ＊２００７年３月


　山西省臨県
での第２回目の植林活動を行いました。


• 写真(4)
  
  磧口鎮冯家会小学校の生徒や先生方とツアー参加者。










• 写真(5)
  
  磧口鎮での作業風景です。














• ＊２００８年３月


　寧夏回族自治区塩池県

高沙窩中学校研修農場再整備起工式を行いました。引き続き地元の高沙窩中学校の生徒さん達と共同で植林作業を行いました。
　
• 写真(6)
  
  高沙窩中学校研修農場再整備起工式の様子です。










• 写真(7)
  
  高沙窩中学校研修農場再整備起工式記念植樹の様子です。










• 写真(8)
  
  高沙窩中学校研修農場再整備起工式記念撮影の様子です。










• 写真(9)
  
  高沙窩中学校研修農場再整備起工式記念植樹の様子です。













• ＊２００９年３月


　寧夏回族自治区塩池県

高沙窩中学校研修農場で生徒さん達と共同で植林作業を行いました。
　
• 写真(10)
  
  高沙窩中学校での「緑化活動作文コンクール」表彰式で。










• 写真(11)
  
  整備した管理棟全景と参加者の作業風景。










• 写真(12)
  
  障子松の植樹の様子です。










• 写真(13)
  
  寧夏自治区塩地県
  
  ・ 整備された管理研修棟
  
  管理研修棟整備を含む魏庄子農場再整備事業は
  
  ボランティア貯金の寄付金
  配分を受けて実施中です。










• 写真(14)
  
  山西省臨県
  
  設置された緑の募金植樹記念碑。







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「事　務　局」


　　所 在 地　　　〒311－4145　茨城県 水戸市 双葉台２丁目３１－１（染野方）


　　TEL＆FAX　　０２９－２５４－２４５８


　　Ｅ－mail　　　sig-y.s@mx2.ttcn.ne.jp　 メールはこちらから



「会　員　数」　（ ２０１２年４月１日現在）


　　一般会員　２２名　　　団体会員　２団体　　　賛助会員　１６名　　計　４０名・団体

「かわら版のお知らせ」

　　　・中国の地域経済や庶民生活の一端を描いた「中国街角かわら版」を会報と同

　　　　時に発行しています。更に中国得得情報のコーナーを併設しました。

　　　　このコーナーにもぜひお立ち寄りください

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　　　　*「中国街角かわら版（創刊号号外）」

　　　　*「中国街角かわら版（第２号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第３号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第４号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第５号）」　

　　　　*「中国街角かわら版（第６号）」　

　　　　*「中国街角かわら版（第７号）」　

　　　　*「中国街角かわら版（第８号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第９号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第10号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第11号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第12号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第13号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第14号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第15号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第16号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第17号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第18号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第19号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第20号）」　　

　　　　*「中国街角かわら版（第21号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第22号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第23号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第24号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第25号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第26号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第27号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第28号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第29号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第30号）」

　　　　*「中国街角かわら版（第31号）」

　　　　*「既刊会報の表題一覧」

　　　　*「ナツメの美味しい食べ方」

　　　　*「これまでの写真展」
　

　　「ご案内とお知らせ」
　＊１・「緑化活動」に関するご感想やご意見は本会宛て メールをお願いいたします。
　　なお,ご返事が必要な場合,緑化活動などで数週間留守をすることがあり
　　ご返事が遅くなることがあります。甚だ勝手ではありますが,あらかじめご了承い
　　ただきますようお願い申し上げます。

　＊２・先号でホームページのＵＲＬを変更いたしましたが、都合により当分の間、下記のＵＲＬで継続いたします。
　　＜ＵＲＬ＞　http://otolithks5nhkk.fan.coocan.jp/dexnpogpotlp.html 　宛 アクセスして戴きますようお願い申し上げます。

　＊３・お詫びと訂正
　　　会報２７号の第３ページ「垣間見た文化大革命」の記事で「外国人の処遇」欄、
　　　９行目『赤い胸章が各自に支給されました。』とありますが、『赤い胸章が支給
　　　されました。』が正しく、「各自に」を削除してお読みいただきますようお願い
　　　申し上げます。


　＊４・お詫びと訂正
　　　会報３１号の第３ページ「垣間見た文化大革命」の記事中（１段目右２行目）「四四組」は「四人組」、
　　　（１段目左１０行目）「技術交」は「技術交流」、（最下段右１～２行目）「四世紀半」は「四半世紀」
　　　と置き換えてお読みいただきますようお願い申し上げます。

　＊５・会からの重要なお知らせ
　　　　『当会は、東日本大震災後、津波被災地の緑化復旧等にささやかながらお手伝いしたいと存知、
　　　　　宮城県気仙沼市における地元緑化団体への協力を中心に活動を続けて参りましたが、本活動も
　　　　　一段落し、また中国黄土高原の状況も既に我々の協力を要する状況からは乖離している状況下、
　　　　　平成２７(2015)年５月１７日の定期総会を以って解散をすることになりました。
　　　　　これまでにご支援ご協力を戴きました多数の方々や機関・団体に対しまして、心から感謝の意
　　　　　を表しますと共に厚く御礼申し上げます。』
　　　本ホームページは当分の期間、アクセス可能にしておきたいと思っておりますので、当会へのご意見
　　　ご感想がございましたら、前記「事務局」宛にお寄せ戴ければ幸いです。
　　　

　　　　

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魚の栄養源も緑化から